2014年5月31日土曜日

3DSカルチョビット パラメータ数値の上限値について その1

ポテンシャルパターンの調査が終わったものの、なんとなく惰性でやり続けています。

ただボーっと続けて行くのもなんなので、前から気になっていた部分を検証してみます。

能力のパラメータは、E、D、C、B、A、Sの6段階で表示されていますが、内部数値としては1000以上だとS、という風になっていて、キックとテクニックはさらに再分割されているというのは、以前書いたとおり。

気になっていたのは、能力がS、すなわち1000を超えても、特訓すると能力は上がるのかということです。
上がるのならば、バンバン特訓すればそれだけ強くなりますが、もし上限があってカットされたりしてるなら、Sになってからの特訓はあまり意味がない(選手寿命を延ばす程度)ことになります。
ちなみに、キックで、例えばシュートだけが上がる特訓をしてもA→Sといったようにパラメータは上昇するので、数値としては1000以上になっても、上がり続けているものと思われます。

問題は検証方法。
カルチョビットの能力は、スタミナとかフィジカルとか、さらにはメンタルとか、パッと見でわかるものではありません。スピードやジャンプも、EとSを比べれば明らかに違うのですが、コマ送りしてドットでも数えない限りその違いを明確にするのは困難です。
そんな中で、見た目で一番わかりやすそうなパラメータがあります。
キック力です。
それも、ゴールキックなら、いつも同じ場所から同じ選手が蹴るので、なんとか検証できるでしょう。
ただし、いつも同じ向きに蹴るわけでもないので、何度か繰り返し見る必要はありますが。

そういうわけで、検証してみます。
検証に使う選手は、「うさみ」。
この選手は、初期パラがオールEでありながら、ポテンシャルパターンは10Aで、最初から長期にわたって10のまま調査が可能です。

さて、結果ですが、まだ検証の途中なので発表は次回とさせていただきます m(_ _)m

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